浪費こそが人生を豊かにする

皆様、こんにちは!

ハナセルカウンセラーの高橋正幸です!

本日は「浪費こそが人生を豊かにする」という内容のお話をさせて頂きたいと思います。

このタイトルをみて「なに言ってるの?」と思った方も多いと思います。

一般的に『浪費』と聞くと、「良くないこと」というイメージがあると思います。

衣食住、生きていく上で必ず消費は必要で、これからの時代を生き抜くためには、投資も間違いなく必要だと思います。

「浪費=無駄遣い」なので、浪費はしないに越したことはない、と一般的には思われます。

時代観も伴い、最近は特に「合理的か、合理的ではないか」または「損なのか得なのか」と常に考えて行動している人が多いようにも思えます。

「その行動をすることは、自分にとって合理的なのか?」

「その行動をすることによって、自分は得をするのか?」

という具合です。

皆様の周りにも、そうゆう方がいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろん、それが悪いと言いたいわけではありません。

僕自身も、あえて不合理を選択したり、自ら損をする必要はないと思っています。

ただ、物事全てにそれを当てはめて考えてしまうのは、人生全体を通して見た時にそこに映る彩りは豊かではない、と思うのです。

自分がもし仮に「経済的に成功したい」と考えた時に、その目標に沿わない行動や活動を全てを切り捨て、物事全てに合理性を追求したら果たしてそれは本当に幸せなのでしょうか?

「友達と会うことは経済的成功にとって得ではないからやめておこう」

「趣味をする時間は、経済的成功と関係ない不合理な行動だからやめよう」

など、本当は自分の人生を豊かにしてくれる時間を切り捨ててしまうのは、本当の意味で幸福ではないと思うのです。

家族と、たわいもない会話を交わしながら食べる夕食の時間。

恋人と、ショッピングをしたりデートを楽しむ時間。

友人と、なにげない雑談を楽しむカフェの時間。

仲間と、人生や仕事に対して語り合うお酒を飲む時間。

それ以外にも、趣味の音楽を聴いたり、読書をしたり、スポーツをしたり、映画を観たり、アロマテラピーを楽しんだり、旅行に出掛けたりなど、経済的成功を目指すという合理的な観点からすると、極端な言い方をすれば、これらの行動や活動は、全て不合理で損のある活動になってしまうと思います。

なのでここで大切なのが、人生を豊かにするためには、意味のある浪費は重要だということです。

一見無駄に見える、でも本当は無駄ではない浪費活動こそが、真の意味で人生を豊かにしてくれると思っています。

『人生を見つけるためには、人生を浪費しなければならない』

最近読んだ本の中にあったとても好きな言葉です。

一見矛盾しているように聞こえますが、かなり本質的です。

人生はそもそも決められた正解など存在しないので、何が合理的なのかは、結局あとで振り返った時にしかわからないのです。

つい人は、『生産性』『いかに無駄を省くか』ということが正解だと思い、それに囚われてしまいます。

でも、

「気付いたらカフェで3時間も友達と雑談しちゃった!まぁ楽しかったからいっか!」みたいなことも人生には大切だと思うのです。

3時間も無駄な雑談をするくらいなら、3時間仕事すれば良かった、とは僕は思いません。

これも、人生を豊かに生きていくための大切な時間や大切な思い出です。

人間はロボットではないので、ちょっと不合理くらいの方が魅力的だと思うのです。

それに、これからテクノロジーやAIが加速し、どんどん進化していく中で、そうゆう人間らしい人が愛されると思っています。

一見周りからみたら、その行動は決して合理的ではないかもしれませんが、あまり損得を考え過ぎず、人間らしい魅力を持ってこれから生きていくことが大切だと思っています。

今回は『「浪費こそが人生を豊かにする」について』お話させて頂きました。


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